私は、某小説投稿サイトをメインにして(昨日の二次創作とは別の場所)いるのですが、
昨日、前に書いていて、連載を終了させた小説の続編を書き始めました。

実は、この小説は、書いていて話の流れもあり、そしてプロットに従って
最後は主人公の死と言う展開で終了させたのですが、最後はその弟子が後継者となってやって行く。
と言う展開で話を纏めました。

今回はその後継者となった弟子の話です。
正直、そう好評だった訳ではありませんが、「なろう」の方にも連載して、
ジャンル別で日刊ランキングで2位まで一時は行きました。
実は連載を終えても、「なろう」でも私としてはかなりのアクセスがあります。
あそこは、沢山の小説が毎日投稿させるので、よっぽどで無ければ流されて仕舞います。

今回は、自分のホームとしているサイトと「なろう」でも同時に連載を始めました。
「なろう」では今まで終了した作品を連載にていたので、リアルタイムで連載するのは始めてです。
どうなるか? も興味深いです。

続編を書き始めたのは、やはり自分にも書き足りない部分があったからですが、ララノコンの参加の作者さんの中にも続編を書き始めている方がいらっしゃいますが、やはり書き足りない部分があったのでしょうか?
それとも好評だったからあでしょうか?
色々と事情はあると思いますが、続編と言うのは一見簡単なようで難しいものだと思います。
前作と同じでは読み手の方に「レベルが下がった」と感じさせてしまうと思うのです。
前作より良い作品で同等に扱って貰えると思っています。
頑張るしか無いですね。

追伸……全く関係無い話だけど、「読書メータ」で「ビブリア古書堂の事件手帖」の5巻の感想を読んだけど、プロローグとエピローグがわからないと言う人多すぎ! あれ、普通に判るだろう! 違和感あるし。
 ちょっと信じられない……単なる雑感でした。